敏感肌化粧品の正しい選び方について年齢別に解説しています

年齢別!敏感肌化粧品の正しい選び方

20代の敏感肌に合う化粧品って?

20歳を過ぎてくると、毛穴の目立ち、シミ・シワ、くすみや乾燥など少しずつ気になってきます。特に敏感肌の方は、同じ20代でも「肌の変化」を大きく感じると言われています。20代の化粧品選びで10年後の肌も変わってきますので、ぜひ今から自分に合った化粧品選びを心がけてくださいね。

保湿成分が入ったものを選ぶ!

年齢に問わず、敏感になっている肌には何と言っても保湿が最重要ポイントとなります。肌の内側から潤いを保ってくれる化粧品を選びましょう。特におすすめなのが肌に潤いを閉じ込めてくれる役割をする「セラミド」が入っている化粧品です。セラミド入りの化粧品は価格が少し高くなりますが、使う価値はあります。特に20代後半から肌の水分量は低下をはじめますので、しっかりと保湿に気をつけてスキンケアをしていきましょう。

肌悩みにあった化粧品を選ぶ!

例えば毛穴。10代では気になっていなかった毛穴も、20代になったとたん目立ってくるようになります。 もし毛穴が気になっているようであれば、「ビタミンC誘導体」や「レチノール」など「毛穴の引き締め効果のある」化粧品がおすすめです。また、大人ニキビに悩んでいるのであれば「ビタミンC誘導体」「ヒアルロン酸」などの成分が入っているものを選ぶと良いでしょう。ただし、敏感肌の方にとって時には高刺激となることも。必ずパッチテストなどをおこなって肌に異常がないかを確かめてから使うようにしましょう。

使い続けられるものを選ぶ!

「継続してやっていかないと結果はでません」これはスキンケアも同じ。20代は自分に使える時間もお金も限られている方も多いのが事実です。ですので、無理しないで続けられる価格帯のものから選びましょう。

トライアルで試してみると安心!

購入を失敗しないためにはトライアルで使用感を確かめると安心です。もしお肌に合わない場合は返品可能なこともあるので、購入時のレシートはとっておきましょう。その他、好みの香り、テクスチャーなど、好みに合った化粧品を選ぶとストレスなく続けられます。

30代の敏感肌に合う化粧品って?

30代は、仕事や子育てと何かと忙しく、スキンケアがおろそかになりがちです。そしてストレスや加齢によりホルモンバランスが乱れ、肌荒れを感じやすくなるのもこの頃です。様々な環境の変化から、30代は多くの肌トラブルが起きやすくなり、そのトラブルに合わせて化粧品も変えていく必要があります。特に30代は水分量・皮脂量ともに減少するため、20代と比べて肌が乾燥しやすくなります。

目元や額にしわができた、顔の輪郭がたるむ、キメが乱れる、頬がカサつくなど、これらはすべて、乾燥している事が原因となります。ただでさえエイジングサインが気になり始める年代ですので、肌の乾燥対策はしっかり行いましょう。

そんな30代の敏感肌の方が化粧品を選ぶポイントは以下の通りです。

30代の敏感肌はとにかく「高保湿」を重視する!

30代の乾燥肌には、20代の頃に比べ減少してしまった水分と・皮脂(油分)を化粧品で補ってあげることが大切です。代表的な保湿成分には、「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などがありますが、特に「セラミド」がおすすめです。「セラミド」にはさまざまな種類が存在しますが、中でもおすすめなのが「ヒト型セラミド」と呼ばれるセラミドです。

最も保湿力・浸透力が高く、刺激が低いと言われています。

エイジングケアが期待できるかも確認する!

肌が乾燥すると、小じわやほうれい線などのエイジングサインが現れやすくなります。敏感肌の場合、慢性的に肌が乾燥状態となっているので、健康な肌より小じわやほうれい線などが目立ちやすくなります。そのため、早めのエイジングケアを行うことをおすすめします。肌のハリや弾力を保つ「コラーゲン」は30代になると大幅に減少していきますので、成分として入っているものを使うことはもちろんですが、自らがコラーゲンを生み出す事ができる肌作りが大切です。

肌に刺激がないか?

肌が敏感になっている時肌、自分の肌に合う化粧品を使用することが大切です。合成香料やエタノール(アルコール)は、肌に刺激を与えたり、乾燥させたりする原因にも。商品や成分によって、合う合わないがありますので、トライアルセットなどで試してから、自分の肌に合う化粧品を見つけましょう。また、使用する場合は必ずパッチテストを行い、問題がないかを確認するとよいでしょう。

その他、30代では、20代でおこなってきた生活習慣を見直す必要があります。

喫煙(たばこ)
睡眠不足
偏った食事
運動不足
紫外線にあたる

など、肌によくない生活習慣があれば、改善もしていくと、より効果的です。

また、30代は人間関係も複雑になり、今までなかったストレスを多く感じることがあります。

ストレスを感じることでホルモンバランスの崩れや体調の崩れ、肌荒れなど多くのトラブルが発生することも。仕事の忙しさや、仕事と家事の両立等どうしてもストレスがかかりやすい時は、ため込まずアロマの香りや入浴、運動など自分のリラックス法を持って、発散することがとても大切です。

40代の敏感肌に合う化粧品って?

30代とはまた違う、肌の変化を自覚し始めた40代。肌に優しいことはもちろん、これまでのお手入れよりワンランク上の美容成分や機能性も意識する事が必要です。また、突然やってくる「敏感肌」に注意しなければいけないのが40代です。肌は年齢とともに水分量と油分量(皮脂)が減少しますが、急激に肌に現れはじめるのが30代後半から40代以降と言われています。肌の乾燥は深刻化すると、キメが乱れたり、保護することがじゅうぶんにできなくなるため、肌が敏感に反応します。

40代では積極的に、肌に不足している「水分」と「油分」を補給し、敏感に傾かないように肌を整えていく事が重要となります。

それでは40代の敏感肌の方が化粧品を選ぶポイントをご紹介します。

絶対的に必要な「保湿成分」配合の化粧品を取り入れる!

エラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、「保湿成分」にも様々な種類がありますが、特におすすめなのが「セラミド」です。「セラミド」は水分を抱え込む性質があると言われていて、保湿対策には欠かせない成分です。「セラミド」のなかでも種類が細かくありますが、「ヒト型セラミド」と呼ばれるセラミドに注目してください。この「ヒト型セラミド」は人の体内にともと存在しているセラミドと、ほぼ同等構造を持っているため肌への親和性が高く、最も効果的に肌の水分保持力を高めます。

エイジングケアに着目した化粧品を積極的に取り入れる!

40代の肌はハリ不足・たるみなど、エイジングサインもはっきりと現れはじめます。肌に起きてしまっているエイジングサインに対しては積極的に対策を行うことが大切です。

特にエイジングケアに有効な成分として、「プラセンタ」「エラスチン」「コラーゲン」などが有名ですが、しっかりと肌の奥まで浸透し、肌自身がハリ・弾力を生みだせるような肌作りが重要となります。

エイジングケアに着目した化粧品に入っている成分は肌が敏感肌にとっては少し負担になることもあります。しっかりと保湿のお手入れを行って肌の土台を整えてから、エイジングケア化粧品を使うこと、そしてできるだけ負担になりにくい成分を選んでくださいね。

40代、敏感肌が意識すべきはクリーム!

クリームには、失われた油分を補い、エイジングケアに必要な成分を効果的に浸透させる働きがあります。40代以降の「水分」と「油分」が共に少ない肌状態では、クリームで「油分」をたっぷりと補給する必要があります。特に敏感肌の場合、たっぷり保湿する事が重要となってくるため、乳液よりも「油分」の多いクリームを使うことをおすすめします。また、クリームを使う際に意識すべきポイントの一つが「肌に摩擦をかけない」事です。手のひら全体を使ってゆっくりと押し当てるようになじませることがポイントです。

目元や口元など、肌の中でも特に乾燥しやすい部分にはクリームの重ねづけも。目元や口元の保湿はしわ・たるみの予防にもなります!

50代の敏感肌に合う化粧品って?

仕事や子育てがひと段落つき、自分の時間に余裕が持つようになる50代。若い頃にはなかった、たるみやシミを見てがっかりする事も多々あるようです。ただ、きちんとしたお手入れをすれば、潤い溢れたハリのあるお肌を目指すことはまだまだ可能です。50代は化粧品の見直しを考えるとても良いチャンスです。それでは、50代の敏感肌の方が化粧品を選ぶポイントをご紹介します。

今使っている化粧品を見直すことが大切

50代でまず大切なのは化粧品の見直しです。40代とは明らかに「水分量」や「油分」が現象し、バランスが崩れている50代の肌。便利だからといってオールインワンゲルのような時短で済ませるものや、さっぱりタイプの化粧水など使っていては、50代の肌をケアしているとは言えません。まずは、今まで使っていた化粧品を見直す事が必要です。50代は水分保持成分であるセラミドが減少し、明らかに「乾燥」している状態です。べたつく使用感が苦手だとしても保湿力の高いものを選ぶ必要があります。そしてコラーゲンの生成をサポート、ハリ・弾力を取り戻してくれるエイジングケア要素の強い化粧品を選ぶ事もおすすめです。

50代女性の敏感肌に最も効果的な美容成分は「セラミド」!

多くの美容成分がある中で「セラミド」は、最高の潤い成分といわれます。

なぜなら、肌の水分量を抱え込む角層の主成分がセラミドだからです。その中でも特に潤い力に優れているのが「ヒト型セラミド」と言われています。

人間の肌内のセラミドと同じ構造をしているので、肌に浸透しやすく潤いで満たしてくれる優れものです。40代の頃よりもさらに「水分」が低下している50代は積極的に「ヒト型セラミド」の入っている化粧品を選ぶことをおすすめします。

ハリのある肌を目指すなら、内側から!

50代は乾燥に加えて、 シワやたるみなどそれぞれの肌悩みがあるのは事実です。

ぜひ自分の肌悩みに合ったエイジングケア成分が配合されているものを選びましょう。例えばハリに効果があると言われている「コラーゲン」ですが、しっかりと肌の奥まで成分を浸透させ、肌自身がハリを生み出せるようにする事が重要です。

また、有効成分の内容にも気を配る必要があります。特に50代の肌は、敏感に傾きがちです。刺激になるもの、例えばアルコール(エタノール)、合成着色料、合成香料など含まれていないものを選んでください。

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